離婚・婚姻の専門解説すべての専門解説一覧
-
2023年6月25日
離婚入門
離婚の条件
人生のパートナーと、今後の婚姻を継続することがが無理だから離婚する、そんな簡単な理由だけで離婚を考えてはいけません。離婚とは法律上の手続きでして、離婚届を当該役所(市区町村役場)に提出するという手続きが必要です。法律に基づいて処理されると…
-
2021年3月21日
審判・調停離婚
調停離婚の手続き
有責配偶者の離婚請求と調停離婚との関係 夫婦が相当長期間別居し、その間に未成熟子がいない場合には、離婚により相手方が極めて過酷な状態におかれるなど、著しく社会正義に反するような特段の事情がない限り、有責配偶者からの請求でもその請求は…
-
2020年11月18日
審判・調停離婚
調停離婚
調停離婚の意義および性質 離婚に関する紛争は、人事に関する訴訟事件として、調停前置主義が採られています。原則として、まず、家庭裁判所に調停の申し立てをしなければなりません。調停において、夫婦間に離婚の合意が成立し、調停委員会または家…
-
2020年11月1日
審判・調停離婚
訴訟上の和解離婚
訴訟上の和解離婚の意義および性質 民事訴訟法は、訴訟上の和解について、これを調書に記載したときは、その記載は確定判決と同一の効力を有すると規定しています(第267条)。 しかし、人事訴訟法が成立するまでは人事訴訟手続法により、…
-
2020年10月28日
審判・調停離婚
審判離婚基準・効力
審判の基準と内容 24条審判は、調停委員会の調停が成立しない場合に行われます。単独調停の場合には、24条審判をすることはできません。家庭裁判所は、その場合において、相当と認めるとき当該調停委員会を構成する家事調停委員の意見を聴いて行…
-
2020年10月21日
審判・調停離婚
審判離婚内容
審判離婚の許否 離婚について少なくとも一方が反対している場合には、当事者双方の申立ての趣旨に反しない限度を超えているとして、審判離婚はできないとする説や妥当ではないとする説がありました。 しかし、近時は、当事者双方のいずれもが…
-
2020年10月14日
審判・調停離婚
審判離婚総説
意義および性質 家庭裁判所は、調停委員会の調停が成立しない場合において、相当と認めるとき、事件の解決のために、必要な審判をすることができます。これは、調停に代わる審判または24条審判と呼ばれ、この審判にもとづいて、離婚の効果が生ずる…
-
2020年8月10日
離婚の原因
不倫による離婚
総説 配偶者に不倫行為があった場合に、裁判上の離婚原因となります。 民法第770条第1項 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。1.配偶者に不貞な行為があったとき。2.(以下、省略) …
-
2020年8月9日
離婚の原因
不労・借財・親族の不和による離婚
総論 民法第770条1項五号は、「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」を離婚原因としています。これは、婚姻関係が深刻に破綻し、婚姻の本質である共同生活の回復の見込みがない場合をいいます。 該当事由には各種ありますが、不…
-
2020年8月7日
離婚の原因
暴行・虐待・侮辱による離婚
総論 民法第770条1項五号は、「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき」を離婚原因としています。これは、婚姻関係が深刻に破綻し婚姻の本質である共同生活の回復の見込みがない場合をいいます。その判断は、婚姻中の両当事者の行為や態度…
-
2020年8月6日
財産分与請求権の行使
離婚による復氏の際の祭祀承継
総説 婚姻によって氏を改めた夫または妻が、祭祀用具を承継した後に、離婚により復氏した場合には祭祀主宰者としての地位を失い、承継人を新たに定めなければなりません。 氏の異なる者によって、先祖の祭祀が承継されることを嫌う国民感情と…
-
2020年8月5日
財産分与請求権の行使
財産分与の問題点
財産分与の相続 財産分与請求権の相続に関してであるが、清算的要素は、通常の財産上の権利と異なるところがなく、また、慰謝料請求権は当然に相続の対象となるので、離婚慰謝料についても相続の対象となります。 扶養的要素については、扶養…
-
2020年8月3日
財産分与請求権の行使
財産分与請求権の保全
婚姻が破綻に瀕し、離婚が問題になってくると財産の名義人は、財産分与を免れるために、財産の隠匿をはかることがしばしばあります。そのため、将来分与されるべき夫婦の共同財産が、名義人によって恣意的に処分される恐れがある場合に、それを予防し、財産…
-
2020年8月2日
財産分与請求権の行使
財産分与の相当性
財産分与の相当性は、具体的な事案ごとに、被分与者の寄与、離婚後の生活状態、分与者の有責性、婚姻期間など、様々な事情を考慮して、個別に判断されます。 離婚にともなう慰謝料の支払いの合意がされた場合、それは新たに創設的に債務を負担するも…
-
2020年8月1日
財産分与請求権の行使
財産分与の詐害行為
債務者による配偶者への財産分与を、その債権者が詐害行為として取り消すことができるかについて最高裁判所は次のように判示しています。 すなわち、債務超過に陥った債務者が、所有不動産を財産分与として配偶者に譲渡した事案につき、分与者が債務…
-
2020年7月27日
財産分与請求権の行使
財産分与の無効
財産分与が無効とされた場合(譲渡所得税の課税ということから)、離婚そのものの効力には影響がないので、改めて財産分与の協議を行い、協議が整わない場合には家庭裁判所に協議に代わる処分を申し立てることになります。 離婚から2年を経過した後…
-
2020年7月26日
財産分与請求権の行使
不動産財産分与の課税
離婚に伴う財産分与として、不動産を譲渡した場合には、分与者に譲渡所得税を課すのが課税当局の立場であり、判例もこれを是認します。 このことを知らずに財産分与の協議を行った場合、分与者は財産分与の協議について錯誤無効の主張ができるでしょ…
-
2020年7月22日
財産分与請求権の行使
家庭裁判所の財産分与審判
家庭裁判所は、当事者双方がその協力によって得た財産の額その他一切の事情を考慮して、分与をさせるべきかどうか、ならびに、分与の額および方法を定めます。 分与の額を定めるにあたっては、必ずしも金銭をもって額を定める必要はなく、金銭以外の…
-
2020年7月21日
財産分与請求権の行使
財産分与の決定
財産分与請求権の具体的内容は、当事者の協議、協議に代わる処分(家庭裁判所の調停・審判)または、判決によって決定されます。 離婚をする当事者はその協議によって、財産分与を認めるか否か、認める場合の額および方法などを決定します。協議にあ…
-
2020年7月20日
財産分与請求権の行使
財産分与請求権の成立
財産分与請求権は、離婚という事実と夫婦財産の清算・損害賠償および離婚後の扶養のいずれかを成立させる事実が存在することを要件として当然に発生します。しかし、その具体的な内容や額は、学説によって争いがあります。 まず、当事者の協議または…
越谷春日部離婚相談・不倫慰謝料請求・財産分与は美馬司法書士・行政書士事務所
美馬克康司法書士・行政書士事務所へお任せください
当事務所は、埼玉県越谷市を中心に春日部・草加・久喜・三郷・八潮・柏・松戸・東京などの離婚相談を承っております。離婚協議の公正証書作成、離婚協議がまとまらず離婚調停をすることになった場合の離婚調停申立書作成、財産分与の際の不動産名義変更などの手続きをご相談ください。
離婚にかかる費用は弁護士へ依頼するのと比較しますと大きな差があります。当事務所では定額制のため、成功報酬はいただいておりません。 離婚した後の生活こそ、お金がかかるものです。離婚にかかる費用を極力抑えて、新生活を迎えてください。
