離婚の効果(姻族関係の終了と復氏)のQ&A

離婚の効果として、身分上の効果が消滅することですよね?

離婚の効果は、身分上の効果のみではなく、財産上の効果も消滅することになります。

つまり、婚姻から生ずる一切の身分上・財産上の権利義務が、将来に向かい消滅するということになります。

配偶者の血族との姻族関係も終了するということですか?

はい、終了します。

例えば、妻が夫と離婚すると、夫の父母との親族関係は終了します。

離婚した夫の父親(親族関係が終了)と結婚ができるのでしょうか?

いいえ。

婚姻関係に基づく婚姻障害は残ることになります。
したがって、離婚した夫の父親(親族関係が終了した義父)と結婚することはできません。

離婚後、再婚は自由にできますか?

はい、再婚できます。

ただし、女性の場合には6ヶ月間の再婚禁止期間が設けられていますので、その間の再婚はできません。

離婚後、復氏しない方法はありますか?

婚姻によって氏を改めた夫、または妻は、離婚によって婚姻前の氏に戻ります。

しかし、復氏下者は離婚の日から3ヶ月以内に届出をすることによって、離婚の際に称していた氏を称することができます。

離婚には婚姻期間の制限はありますか?

いいえ。

婚姻の日から離婚までの期間は、最低限何年間以上などの制限はありません。

離婚の効果で大切な財産分与について詳しく教えてください。

財産分与については、別ページにて詳しく解説しております。

財産分与
財産分与の対象となる財産
財産分与の調停申立て

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